ちょっとバタバタしてて中々アップが出来なかった。
昨日、無事に卒業したんだけど。。。
とりあえずはあと3回の講義記録を・・・

 
     2月17日(水)

  笑う門に福来たる ~笑いを体験~  
        トータルマナー研究所長 河本栄味子


客室乗務員CAさんを経て今は話し方教室の講師などをされてるそうです。
笑いは健康維持の1番の副作用のないお薬だそうです。
腹筋のトレーニングにもなるし、たとえ作り笑いでも
脳は騙されて嬉しくなると思い、ドーパミンなどがアップするそうです。
話を聞くときは眉で聞く。特に今はマスクをしているので特に大事なようです。
それとマスクをしているので特に眼力をつけ、相手と向き合う。
   
眼力をつけるコツ  
下を向いて目を大きく見開き、そのまま顔を上げる。
色んな点でお勉強になりました。




         2月24日(水)

  科学技術社会の未来を考える  
          甲南大学名誉教授 太田雅久氏


資料を頂いたんですが、ちょっと私にはわかりずらかった




     3月3日(水)

  上方落語へのいざない   落語家 月亭文都氏  

300年前に落語は始まったそうです。IMG_6511

米沢ひく八という人が第1人者でその頃は人を集めるので寄席と言われてたそうです。
その後、落ち(あり)の言葉あそび →落ち話→落語となったそうです。
戦前までは古典落語、戦後から新作落語と言われた。
落語は一人芝居で観客から見て右側が上手、左側を下手
又、舞台のセットでも観客から見て右側が家のセットで扉、玄関は必ず左側にセットされてます。
又、手ぬぐい、扇子などを使って色んなものの想像力を搔き立てます。
よく見るうどん、ソバを啜ってるシーンなど実に巧妙、微妙に違うんですね。
すごく、面白くって落語をもっと見たいと思いました。
今度、落語を見るとそんなセットなど教えていただいたことばかりが気になるかもね~

実は同期生の元市長、山中氏も凄い落語ファンのようで、
・・というよりもかなりお上手、何度か披露されましたがプロ並みの芸でした。
面白かった~ 

これで全講義が終了しました