2007年06月

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先日、なら爺様のブログで話題になった乾豆腐 
いまどき 珍しくなった中華の食材。

神戸の中華街で探そう・・・
とその前に・・
まきりんが”豆腐干もどき”を教えてくれた。

  http://www.ohtaya.com/ww250/w239.htm

さっそくわが家のシェフに作ってもらいました。
あっさり、美味しかったです。

まきりーーーん!
乾豆腐、ヨロピクねー

食べ比べたいです。


写真 冷しゃぶ・豚スープ
    中央が豆腐干もどきの炒め物です。

私の通うスポーツジムにすごい、お婆ちゃまがいる。
ほぼ毎日?プールに・・・

普通、老人たちは水中ウォーキングなんだけど
このお婆ちゃま(花田さん)ウォーキングはしません。
ただ、ひたすら背泳ぎ&クロール
それもゴーグルもせず、裸眼です。

いつもの時間、いつものレーンで・・・スーイ・スイ

彼女、<マスターズ80~90歳の部> 背泳ぎ日本一です。
それもここ、10年近く その座を保持してます。
・・ていうか 他に対抗する人がいないそうです。
でもすごくない??

その日もマイペースで・・・
そこに古くからのメンバー 桑原昌平さん(某TV局アナウンサー)が・・・
彼は水球選手だったらしく泳ぎはダイナミック・・・

波がバシャバシャ!
私は彼の事を”ジョーズ” と・・・言ってます。

ちんたら 泳いでる私の後ろからバシャバシャ攻めて来て追い抜きます。
それでもその荒々しい波にも負けじとひたすら泳いでいる私。

そんな3人で談笑・・・

昌平さん   ”花田さんすごいなー  
        ジムの鏡やなー
        ラジオでよく、話題にしてるんです。
        ところでいくつ? 83歳やったっけ?”

花田さん   ”違うよー 88歳”

昌平さん&私 ”えーーーーー??  88ィ---!!”

  思わず、びっくり めちゃ、大声で ハモってしまった。

私      ”84歳と思ってたーー!!”
        昌平さん、ラジオで訂正入れないと・・・
          ネタ・・ネタ・・・ ”

花田さん   ”90歳まではがんばる!”

すごいわ 100歳まで泳がないと・・・

ジムの名誉会員にしないとねーー
そんなのないのかなー? 

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3泊4日乗馬トレッキングの旅を終え、
ウランバートルのホテルに・・・
夜、民族舞踊コンサートへ

モンゴル雑技団の曲芸

それに一人2役のホーミー
  一人で1度に2つの音を出して歌う。
  低い声でメロディ・・・笛のような高音で伴奏
  モンゴルだけでなくモンゴル近くの旧ソ連の民族も・・・
  チベットはホーミーでお経を唱えるらしい・・・

もう一つ、モンゴルの民族楽器 馬頭琴(バトウキン)
  西洋のチェロのような長い2本の弦で演奏。

翌日はウランバートルから50Km弱 東北東のテレルジへ

恐竜のオブジェ村&亀石 
森林丘陵に囲まれ、山間に清流が・・・
とにかく川の水も空気も果てしなく澄んでいる。

モンゴル人のスタッフたちとも和気あいあい。
モンゴル相撲を我がツアーの男群・・・
挑戦してましたが・・・
モンゴル人、強い!!
日常生活に溶け込んでるんですよね、
勝てません・・
モンゴル人力士、強いはずです・・・

みんなで記念撮影。

超ーー満足の旅行でした。  (~o~)/


写真 1: 恐竜&ツーリスト用ゲル
    2: 亀石
    3: テレルジ・木造橋(日本に留学してたモンゴル人ガイドと・・)
      大変 親切でお世話になりました。今、どうしてるかなー?

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グロテスク苦手な方は読まないで・・・

モンゴル人が一人でさばくのですが・・・
彼はナーダム祭にも参加した、ごく普通の遊牧民族です。

まず、羊を仰向けに・・前足・後ろ足を
彼の右手と両足で押さえ込みます。
心臓に近い所を小刀(刃渡り10~15Cm)で10cm位、切開します。
その切り口に右手を突っ込み、心臓を握り、一気に息を止めてしまう。
あっという間の出来事です。

そのあとは豚とか鶏をさばくのと同じ感じだと思います。

表面の毛皮と肉とのあいだに手を入れ、
毛皮を脱がすようになめらかに剥いでいき・・・
その毛皮をまな板のように草原にひろげ、肉を細かく切っていきます。
その作業時間 約40~50分です。

内臓は現地の人に差し上げ、お肉だけを塩茹でにして・・・頂きました。
新鮮なので全く臭みもなく あっさりとしたスペアリブでした。
めちゃ、美味しかったですよ。

  *塩茹で
    石をガンガンに焼き、水だけの鍋に塩と羊肉、焼き石をいれて煮る。
    いたってシンプルです。

自然の恵み、尊さをひしひしと感じました。
食べる分しか使わない。捨てるところも殆どなく・・・

そうなんですよねー
これが自然の原点なんです。



写真 1: 全国から集まったトレッキングツアーの仲間たち
      会社員、OL、学生、教授におじいちゃま すごい団結力でした。

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朝陽と共に起床。
とりあえず、1km以上先の 川の所まで・・・

洗顔&トイレ
歯ブラシ・歯磨き・タオルにティッシュペーパー片手に・・・
行く道々・・・ トイレの場所を探しながら・・・

大草原 360度 さえぎる物が無い!
夜は真っ暗なので懐中電灯を持ってそのあたりで・・・だったけど
明るくなると ちょっとやっかい・・・

・・で20分位で小川のところに・・・

すると向こうから羊の群れが・・・
川を渡ろうとしている・・・
やばい! 水が濁る!

早く顔を洗わなくっちゃー
きゃー 水が冷たーい!

”♪ドーンブラコ、ドンブラコ、汚物が流れてさー大変 ♪”

になる前に・・・
ぎりぎりセーフ!

羊の軍団のあとに・・・
馬に乗ったモンゴル人。

長ーーい竿のような(羊を誘導する道具)ものを片手に持って・・・
超ーーーかっこいいーー!!

” 後ろに乗って行かないかい?? ”
         なんて言われたら・・・  
” いいんですかーー?”  なんて思ってみたりしたけれど・・・

そんな事、言いません。

近くに立ち寄って 笑顔を・・・ 振りまいて・・・ 
記念写真を・・ パシャ!   
        ・・・・だけでした。
モンゴル人、やっぱり 日本人と同じでシャイなんだわー

”乗せてーーー  テントまで送ってーーー”    
  言えばよかったーーー シュン

スピード感あって気持ちよかっただろうなー
     ・・・・テクテク  歩いて帰りました。

大草原の朝食後 
昨日にひき続き 乗馬トレッキングです。

トレッキングしながらガイド兼 旅行作家の彼女と・・

TVで見た羊の料理の仕方。
1滴の血も大地に落とすことなく羊を・・・
そんな事を話してると・・・

彼女、”じやー 羊 1頭、買うように現地のスタッフに交渉します。”
えーーー!

話がすぐ決まり2千円で子羊 1頭、購入。

6時から儀式が始まり、
私はその様子をビデオに・・・

ほんと 
1滴の血も草原には流しません。

すごいなー
生きていく為に・・・
ほんの少し 
モンゴル遊牧民族を肌で感じました。



写真 3: 私たちのテント

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